2005年06月26日

小林多喜ニを語ることは未来の平和を語ること・・・

DSCN0364.JPG小林多喜二の短い生涯を描いた『小林多喜ニ 早春の賦』という演劇を観にいきました。大阪 天満橋 エル・おおさか が会場です。
小林多喜ニといえば 『蟹工船』は 聞いたことありますよね。 戦前の 治安維持法での凶暴な弾圧が続く中で この『蟹工船』とか 『不在地主』など 権力の横暴を告発する小説を発表して、人々を励ました人です。
戦争反対を貫き 貧しい人々、虐げられた労働者たちを小説に描き続けました。(多喜ニは 小説が 飯を食えない人にとっての 料理の本であってはならぬ と言った・・・)
プロレタリア文化連盟の活動に参加した 多喜ニは 激しい弾圧の中、地下活動を余儀なくされていましたが、国家権力につかまり、1933年 2月20日 東京築地署で 拷問により 虐殺されました。 29歳という短い生涯。
今回の『小林多喜ニ 早春の賦』は 米倉斉加年(よねくら まさかね)さんの演出。
米倉さんは 「小林多喜ニを考えることは過去に戻ることではない。それは私が今をいかに生きるかを考えることである。未来を考えることでもある」と語っています。

私たちには 戦争放棄をうたった 平和憲法があります 憲法9条 があります。
今 私にできることを やらなくちゃ。
憲法9条を守り 誰もがしあわせに暮らせるように願います。

この『小林多喜ニ 早春の賦』は 大阪でスタートして全国を巡演しますよ。
posted by たま at 11:58| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | PEACE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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